2018年3月31日土曜日

コアと呼吸の関係性

皆さまこんにちは。佐藤です。


ブログを見て実践しているという
お声をいただくと、嬉しいですね。

皆さんの日常に少しでも良い習慣を
提供できればと思います。


また昨今、色々な健康情報が多々出回っております。

ただ絶対にこれしかないという方法はなく、
原則に基づいた上で確率論での善し悪しとなります。

またその方にとって良くても、
別の方にとっては好ましくないということもあります。

正しいのか・正しくないのかと迷ったら、
お気軽にご質問くださいね。


さて、
前回は私のきまぐれが顔を出し、
路線からずれましたが、

今回はコアと呼吸の関係性です。


2つ前の回で呼吸チェック・エクササイズを
ご紹介しました。

その呼吸でとても大切な事の1つは


【横隔膜をしっかり働かせること】


横隔膜は下敷きのように
左右の2つの肺の下にあります。


[息を吸う]

横隔膜は下へ凹み
その分、深い呼吸ができるように環境を整えます。

そして、この時にお腹側へ圧力を加えます。


[息を吐く]

横隔膜は上に持ち上がり、息を吐きやすくします。

このように上下に正しく動くことで
お腹への圧力を加えたり、正しく呼吸ができるように
働いております。


しかし、

猫背など姿勢が悪くなったりすると
この横隔膜の動作が悪くなります。

その結果、

お腹への圧が弱くなり、腰周りに負担がかかったり
呼吸も浅くなり、脂肪燃焼効率も悪くなります。


一度、姿勢・呼吸と根本を見直すきっかけに
してみてはいかがでしょうか?


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年3月28日水曜日

正しい呼吸の大切さ

皆さんこんにちは。佐藤です。

最近はだいぶ春らしい気候になりましたね。


さて、前回のブログで、
次回は呼吸とコアトレの関係についてと
お伝えしましたが、


お得意の急な内容変更です。


今日は呼吸の大切さ

です。

※正しく呼吸ができているか?は
前回のブログをご覧ください。



皆さんが1日に呼吸をしている回数は
約20,000回(・o・)ハァ~です。


でも、

その20,000回

呼吸が正しく行えていないと・・・


呼気(息をはく)が弱くなり、
身体に二酸化炭素が残ることで

身体が酸性に傾き、体調が悪くなりやすいです。


その他にも

・猫背になる
・首~背中周りのコリ
・腰痛
・脂肪燃焼効率の低下
・疲れやすい
・身体のONとOFFの切替えができない

など、身体の不に繋がりやすいです。

だからこそ、
姿勢・呼吸などの根本を改善しなければ、

健康もダイエットも
思ったような結果に繋がらなくなってしまいます。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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2018年3月26日月曜日

コアのエクササイズ①

皆さんこんにちは。佐藤です。


さて、
前回のつづき

コアのエクササイズについてです。


その1つに
呼吸エクササイズがあります。


え😓
と思う方もいらっしゃると思います。


呼吸なんていつもしているから
「トレーニングになるの?」
なんて言う声も聞こえてきそうですね😲


でも、


正しく呼吸ができない方は
とても多いのです。


そして


正しい姿勢と正しい呼吸は
関係します。


特に

猫背・腰痛・肩こりをはじめ
睡眠が浅い方やいつも寝起き時に身体がだるい方は
正しい呼吸ができていない可能性があります。


是非、下記の方法を一度お試しください。



①写真のように仰向けになります。
それぞれの手を胸とお腹に当てます。

②ゆっくり鼻から吸います。
その際にお腹→胸の順番に当てた手が持ち上がります。

※お腹だけ、又は胸だけ膨らむのはNG

























③ゆっくり口から吐きます。その際に胸とお腹に当てた手が下に沈みます。




























①➥②➥③を繰り返します。


初めは、立位や座位での実践は難しいので、
写真のように仰向けで行ってみてくださいね。


実際に行うと、難しさを感じるかもしれません(^^♪


息を吸うときにお腹だけ膨らんで、胸が膨らまない方や
反対に胸だけ膨らんでしまう方など
自身の身体を遊び感覚で確認してみてください。


次回は呼吸のエクササイズとコアトレの
関係についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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2018年3月25日日曜日

こんにちは、元町中華街店の たかはしなお です🐶❤️

こんにちは、元町中華街店の たかはしなお です🐶❤️

本日より、私のトレーニング記録をブログに書いていくので、ぜひ、参考にしていただければと思います。一緒にトレーニング頑張りましょう!

まずは、私についてお話しします♪

1997年7月8日生まれ 🐠
4月から大学3年生になります!

普段から体を動かすことは好きなのですが、
スイッチが入らないとなかなかやる気になれない。
その上。面倒くさがり屋。😴
ジムに行くのが面倒くさい。冬は特に家に出たくない!という思いが強くて運動はまったくしていませんでした。🙊💦

しかし!!

そろそろやらねばという思いから、
ダイエットを始めました!!5日前に!!笑

おこなったトレーニングは、
(土)UBOUND
(日)UBOUND
(月)加圧BFRトレーニング
(火)加圧BFRトレーニング、UBOUND
(水)加圧BFRトレーニング、M-HIIT
(木)加圧BFRトレーニング
(金)8kmウォーキング
(土)おやすみ
(日)加圧トレーニング

あまり続かないタイプなのですが、今のところ1週間は続いてます!

なんでだろうと考えました。

それは、
楽しいからではないかと!!😆💛

加圧BFRトレーニングやトランポリンレッスン、
何をしていても笑顔でイキイキとトレーニングができていると実感しています!

なので!!
わたしと一緒に楽しくトレーニングして今度こそダイエット!成功させましょう!!❤️🥊



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2018年3月24日土曜日

腸で花粉症も改善?

皆様こんにちは。
麻布十番店の矢本です。
花粉症が激しい季節になりましたね。
先日、あまりにも花粉症がひどいというお客様。
トランポリンのレッスンをマスク装着で参加
とっても苦しそう、、、でも最後まで外さずに飛んでいらっしゃいました。
そんな花粉症も腸を健康にする事で改善されるのです!!!

前回の続き 腸のお話をしていきましょう(^○^)


腸は70%もの体内免疫力を担っています
花粉症のみならず、腸が健康な人は風邪もひきずらかったり、ひいても治りやすかったり、風邪以外の病気などの免疫力にも関係しています。


腸が健康であることは体の健康につながります!!!


アレルギーも腸を健康にすることで改善されると言われているのですよ。
私はアレルギーではないので検証できませんが、、、


腸というとお通じのイメージですよね。
便秘じゃないから私の腸は健康!
と思っている方も是非ご覧くださいね。


例えば、、、
そんなに食べていないのに脂肪が付きやすい。
バランス良い食事をしているのに太りやすい、もしくは太れないという方も要注意!

まず腸は摂取した栄養素を体内へ吸収するという役割があります。
食事を摂取すると、噛み砕かれたり、胃液で溶かされたりして体内に吸収されるように細かく分解されます。
腸まで届き、やっとそこで体内へ吸収され、栄養として使われるのです。
腸の働きが鈍っていると、せっかくバランスの良い食事を心がけてもうまく体内に吸収されず、結果的に使われず、便など排泄物として体外に出されるか、脂肪として蓄えられてしまいます。


『食べていないのに太る』
『食べているのに太れない』
一見全く違うように見えますが、
2つとも腸の働きが原因なのです!!!





私は腸が健康であれば病気もしないし、太らないと思っています。
実際に私がそうです(^○^)
病気もほとんどしないし、体重も多少の増減はありますが、ベスト体重を保っています。

摂取した栄養は体内で使われ、不要な物は排泄される。
これが前提です。
しっかりとこの働きがなされていれば体内の細胞には栄養が行き渡り、血となり肉となり筋肉となる。
不要なものは排泄され、必要以上の脂肪として蓄えられることを抑えられます。
もちろん脂肪も大切ですのでなければ良いというものでもありません。
脂肪がなければ体温の維持がうまくできませんからね(>_<)


では、腸を健康にするためには???

だいぶ長くなってしまったので、今回はここまで。。
次回へと続きます!!!!!

最後までお読みいただきありがとうございます。




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2018年3月20日火曜日

コア?体幹?ってどこ?

皆さんこんにちは。佐藤です。

桜が開花したにも関わらず
雨が降り、残念です。


さて
「体幹」「コア」という言葉を耳に
したことのある方は多いと思います。


「体幹を強化したいです。」
「体幹エクササイズして姿勢を良くしたいです。」
「コアトレしてます」


でも、認知されている体幹・コアが
間違えて覚えている方が多いです。


体幹=お腹

コア=体幹

実は正解のようで、正解ではないのです😲


体幹は手と足、顔を除いた【胴体】の部分です。


コアは大きく囲ってお腹周り周辺です。(ざっくりです😃)


そして、

コアは1つの筋肉を指すのではなく
4つのインナーマッスルを1つのユニットとして
まとめたものがコアです。(別名インナーユニット)


それでは
なぜコアが大事なのでしょうか?


簡単にお伝えしますと

全ての動作において、
最初に働く筋肉がこのコアの4つの筋肉だからです。
※さらに細かく詰めると4つの中でも順番があります。


それらが働く結果、

姿勢が安定し、腰痛の予防

ウェストの引き締め

トランポリンやダヴィンチボディボードの際に
身体が動かしやすくなる


など、良い部分が沢山あります。


では、どのようにエクササイズするのか?


それはまた次回に☺️


最後までお読みいただきありがとうございます。






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2018年3月18日日曜日

バランス能力が必要な理由

皆さんこんにちは。佐藤です。

東京でも桜の開花が発表され、
春をより感じますね。

さて、

前回の続き、皆さんの身体には各部分に
センサーがあります。

そのセンサーが働き、不安定な姿勢においても
身体を真っすぐに保つことができます。


それでは普段の運動に活かすには?

2つの例を挙げてお伝えします。



①不安定なエクササイズを行うこと
②スピードを付けて動作を行うこと

不安定な姿勢・動作によって、身体が左右に傾きます。

例えば、右側へ傾き、右側の筋肉が縮むと左側の筋肉が伸びます。

しかし、

筋肉は伸びすぎると、切れてはいけないという防衛反応から
縮めようとする働きが発生します。

つまり

筋肉の長さを検知して、調整をしているのです。


倒れそうになっても倒れないように身体を戻そうとする中で
全身の筋肉を使用し安定させます。

筋肉は縮んでいる時でも伸びている時でもなく、
中間の長さのときに一番力を発揮します。


これがバランスを取る一番の理由です。


猫背で例えると

身体の前側の筋肉が縮みすぎて、
後ろ側の筋肉が伸びすぎている状態です。

これが前側と後ろ側の双方が
中間の長さで力をしっかり発揮できれば姿勢は安定します。


トランポリンエクササイズでも
ダヴィンチボディボードでも

不安定なエクササイズで危険だから行わないのではなく
積極的に参加していただくことをお勧めします。


それは思っている以上に皆さんの
身体は動ける身体としての機能が整っているので

それを十分に使うことが大切なのです。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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2018年3月15日木曜日

不安定な姿勢でエクササイズするメリット

皆さんこんにちは。佐藤です。


さて、今回は
不安定な場でエクササイズするメリットです。


これは

トランポリンエクササイズ

ダヴィンチボディボード各種目に該当します。


では、

なぜマシンエクササイズのように

背もたれのある安定した姿勢のもとで

行うエクササイズでなく、


トランポリンエクササイズや

ダヴィンチボディボードのように

不安定な場、不安定な姿勢での

エクササイズが良いのか?


そもそも

安定した場でのエクササイズであれば、

しっかり動かす部分を意識でき、コントロールもできる為

安全で効率的と思う方も多いと思います。


それでも敢えて、


不安定な姿勢でのエクササイズを
する目的は皆さんの身体の機能をフルに活かす為です。


なぜなら皆さんの身体の中には、身体をまっすぐに保つ為の
センサーが備わっているからです。


よくあるケースとして、

居眠りをして倒れそうになるけど、
倒れずに元の位置に戻る方を見たことがあると思います。


でも

その時本人は寝ているので、意識的に
行っている訳ではありません。


このように人間の身体には様々なセンサーが
組み込まれております。


これをどのように運動に活かすのかを
次回にお伝えします。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年3月13日火曜日

柔軟性だけではダメ?

皆さんこんにちは。
トレーニングとスタバに週7回行く佐藤です。

さて

前回に柔軟性を高める方法を
筋力トレーニングとストレッチの両面から
お伝えしました。


今回は柔軟性が高いことが良いと
思われておりますが、

それだけではマイナスになるということをお伝えします。


関節において、
筋肉の伸び縮みが表裏で行われ、身体が動きます。


この関節の繫ぎ目は一番外側を筋肉、
そして関節包(関節を覆う袋)・靭帯などで
繋いでおります。


そして、この関節の安定は筋力が担います。


したがって、


過度な柔軟性だけでは関節は安定せず、
その負担は靭帯や関節包、軟骨などにかかり
身体を痛める可能性が高くなります。


しかし、

柔軟性が乏しく筋力だけあっても前後や左右の
アンバランスから、関節への負担はかかります。


関節を安定させる為の
筋力といっても、ムキムキになる必要はないですよ😃


身体を動かす上で必要な筋力と長持ちさせる筋持久力

そして、柔軟性があれば問題ありません。


スポーツ競技によっては過度な柔軟性は必要ですが、
動ける身体や健康の為であれば、過度な柔軟性は必要なく

それよりも筋力と柔軟性が共にあることが大切です。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年3月10日土曜日

健康腸で太りにくいカラダへ

皆さまこんにちは。
麻布十番店の矢本です。
もうすぐ桜の季節ですね !(^^)!
気温差が激しいこの季節ですが、体調管理には気を付けてくださいね。


さて、今日は以前にも書きましたが、腸のお話をしたいと思います。
腸の働きについては以下の通り。

免疫力
 →約60~70%の免疫力を担う

血液を作る
 →腸から吸収されたタンパク質が血液を作る

消化分解、吸収
 →小腸で食物を最終段階まで分解し内壁から栄養を吸収

排泄
 →小腸で栄養を取り除いた残りで便を形成、排泄

解毒
 →直接的には肝臓での働きですが、肝臓の負担を軽減させているのが腸です。
  体外からの有害物質はまず腸が免疫機能でブロックされますが、ブロックできなかったものが肝臓で解毒処理されます。

ホルモン合成
 →幸せホルモン《セロトニン》を合成、カラダのリズムを整える大事なホルモン

ビタミン生産
 →ビタミンKやB群が作られる
  ビオチンは不足すると皮膚病にもつながる


ですが、、
今日は消化、分解、吸収についてお話したいと思います。
皆さんも1番良く知っている腸の働きですね。

まず、食べること。

食べたものでカラダはできています。

食べたものでしかカラダは作られないのです。


運動をいくら頑張って毎日しようとも、栄養を摂らなければなかなか筋肉にはなりませんよね。※運動も勿論大事です!!!!!
体を動かすことはとても大事なことですが、食事は根本的な土台になります。
食事は70%、カラダを作っているとも言えます。
そして、いくらカラダの為に良い食事を摂っても腸が健康じゃなければ栄養として吸収されずに終わってしまいます。
排泄すればまだ良いですが、排泄されず体に残ってしまっては困りますね(-"-)

食事を摂取後、食道や胃などを通り、腸で栄養を吸収。
ここで体内に吸収されてやっと栄養として使われるのです。
吸収されてやっと本当の体内へと届けてくれるわけですね。

腸の働きが正常ではないと大切な栄養は吸収されず、せっかく食事に気を使っていても無駄になってしまいます。

皆さんは自分の腸が健康だと自信を持って言えますか?


1番わかりやすいのは毎日のお通じ!!!

それは大丈夫!!!
なのに…

「太りやすい」
「食事には気を使っているのになかなか思うように体重が落ちない」

という方も要注意です。

何かの不具合で腸の働きが低下している可能性があります。
そんなに食べていないのに太りやすい
食べても太れないという方も腸の働きが弱っているかも。


私は子供のころから便秘気味でずっと便秘薬を飲んでいました。
それが原因で、腸の襞が完全に溶かされてしまったのです。
ある時、内視鏡の検査をして腸の襞がないことを知り、それから約8年かけて腸を戻しました。
腸の襞はなくなると元に戻るまで10年近くかかるそうです。
今思えば長い道のりだったなと思いますが、あの時に生活を変えて良かったと心から思っています。
今はほぼ正常な状態になり、太りにくいカラダへと変わったのです。
そして風邪もひかない、健康なカラダになりました!

全ては腸なのです!!!!!

太りにくいカラダを作るにはまずは腸から(^O^)





次回は私が腸を変えるために行ったことをお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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2018年3月9日金曜日

身体を柔らかくする為に

皆さんこんにちは。佐藤です。

昨夜から春の嵐ですね😲
まるで台風のようで傘も意味をなさいないです。☔️🍃
※傘を購入し、さして10秒で壊れました・・・😲


さて

筋力・筋持久力・持久力とお伝えしましたが、
続いては柔軟性です。


筋力トレーニングとストレッチの2つに
分けて、身体を柔らかくする方法をお伝えします。


筋力トレーニングでは姿勢が崩れない範囲で
大きく動作を行います。


例えば、腕のエクササイズ


力こぶができるぐらいに肘を曲げているときは、
力こぶ側は筋力トレーニングになっております。


そして、


この時、二の腕は筋肉が伸びて
ストレッチをしている状態です。

その為、大きく動作を行うことで筋力トレーニングにより
柔軟性を高めることができます。


次に

ストレッチでは伸ばす筋肉の伸びを
程よく感じる姿勢で保つことが大切です。

伸びを感じにくいときはストレッチする姿勢が
悪い可能性もあります。

そのときはお気軽にスタッフまでお声がけくださいね😃


ただ
柔らかくしようと反動をつける方もいらっしゃいます。


目的によっては方法の1つとして有りますが、

ここでの柔軟性を高めるという部分については
反動はつけずに行うことをお勧めします。


次回は柔らかすぎてもいけない理由について
お伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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2018年3月6日火曜日

疲れ知らずの身体=カロリー消費できる身体

皆様こんにちは。佐藤です。

最近は春らしい気候になりましたね😃

あと3週間くらいすれば、
桜も咲くと思うとワクワクします。

さて、
前回は筋持久力と心肺持久力について

その中で筋持久力と心肺持久力を高める方法が
それぞれ違うという内容でした。


筋持久力は筋力を発揮している時間を延ばさなければ
いけない為、抵抗をかけながらエクササイズをする必要があります。


ダイヤモンドフィットネスに通っているお客様は
ダヴィンチボディボードに参加することです。

また心肺持久力については
少し息が弾む程度に長く動かし続ける必要があります。

トランポリンエクササイズが心肺持久力を
高めるレッスンとしてお勧めです。


そして、

長時間身体を動かし続けることで
身体の中では脂肪がメインエネルギーとして
使われ続けます。


つまり

長時間動き続けられることは脂肪を効率よく
消費し、持久力も持続するということです。


疲れない、そして脂肪を燃やしやすい身体を
手に入れたい方は多いと思います。


その為には
レッスンの好き嫌い、楽しい辛いで決めずにそれぞれ
参加いただくと良いですよ😃


最後までお読みいただきありがとうございました。




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2018年3月3日土曜日

身体が疲れやすいと息があがりやすい2つの体力の違い

皆さんこんにちは。佐藤です。

気づけばもう3月と思うくらいに
今年もかつてない早さで日々が過ぎております。

ただ今年は去年以上に
充実しているから良しとしております。


さて、

ダヴィンチボディボードで6つの特徴の
2つ目と3つ目の持久力と筋持久力についてです。

皆さん既に体感されていると思いますが、

トランポリンエクササイズに参加された際と
ダヴィンチボディボードに参加された際では
終えた後の疲労感に違いを感じると思います。


トランポリンであれば、息が弾んだ辛さ、

ダヴィンチボディボードであれば、
身体のだるさなどの筋肉疲労を実感されると思います。


目的に合わせて、持久力と筋持久力を
使い分けてエクササイズ行うことが大切です。


長時間正しい姿勢を保てるようになりたいという方は
筋力を長持ちさせる筋持久力が必要です。

少し運動すると息切れし、体力をつけたいという方は
心肺機能を高める持久力の向上が必要です。


次回はその運動方法をご案内します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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2018年3月1日木曜日

その負荷で身体変わりますか?

皆さんこんにちは。佐藤です。

本日はとても暖かい気候でしたが
花粉症をお持ちの方にとっては
辛い1日になってしまいましたね。

さて、

前回は筋力を付ける為の時間を
お伝えしました。


今回はどのくらいの負荷で行えば良いのか?


45秒間でこれ以上動かせないという
負荷で行うことです。


ダヴィンチボディボードではあれば、
簡単に強度の調整が可能です。


上半身でしたら、ハンドル側から立ち位置、座る位置を遠ざける
下半身でしたら、足首のストラップ側から遠ざけることで

身体にかかる負荷を簡単に変えることが可能です。

その抵抗に身体が慣れることで
身体の変化へと繋がります。

どなたでも週1〜2回ダヴィンチボディボードを
行うことで

体重・体脂肪率は変わらないけど
身体のシルエットが変わった

パンツを履いた際に緩く感じる

ウェスト周りが締まった

上記はダヴィンチボディボードを
1ヶ月行っていただいた際の感想です。


そして、慣れては負荷を適度に上げて
行い続けたお客様は結果に繋がっております。

最近、ずっと同じ負荷のままだったという方は
この機会に変更してみましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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