2018年12月27日木曜日

タンパク質の経路

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、最近はタンパク質のお話が

続きますが、飽きずにご覧ください🙇

※タンパク質より糖質や脂質の話題の方が
アクセス数が増えるんですよね・・・笑


皆さんが口にした肉や魚などの

タンパク質は、その後胃へと向かいます。

そこで胃酸やペプシンという消化酵素により

分解されていきます。


そして、

小腸までトリプシンという消化酵素

小腸でもペプチターゼという消化酵素から

攻撃を受け、アミノ酸へと吸収されやすい状態へ

さらに分解されます。


イメージとしては、ぶどうをイメージしてくださいね。

ぶどうの1房がタンパク質です。

そして、1粒がアミノ酸ですね。


1房は大きい為、

いきなり口には入らないないですね?

しかし、1粒または2粒ずつなら食べれると思います。


タンパク質の吸収も同じです。

タンパク質そのままでは単位が大きく

吸収ができません。


その為、消化酵素の力を借ります。


ただ暴食を繰り返すと

消化酵素の働きが悪くなります。

そうなると・・・

ここについてはまた機会がありましたら

お話しますね。


ちなみに脱線しますが、

酵素サプリやコラーゲンサプリがあります。


上記を飲んでも、

原形のままで吸収はされず、

身体の中で分解されてしまいますので

気をつけてくださいね🙇🙇


脱線し過ぎたのでまた次回👋👋









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2018年12月26日水曜日

タンパク質の摂取量

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

さて、前回はタンパク質が分解されても、

その分解された中から再利用されるお話でした。


再利用されるといっても、

体重1kgあたり0.9〜1gは

食事などから摂取することは必要です。


それを下回り続けると、

年々、大変なことになっていきますよ😱😱


なぜなら、身体の大部分はタンパク質でできているからです。

材料が不足し、古い細胞のままでは身体にとって害となります。


わかりやすいのが、スマホやパソコン、アプリなど

アップデートされないままだと機能効率の低下や

アプリではバグなどが発生し、使い勝手が悪くなりますよね。

古いというのは様々悪い影響があります。

それが身体の中で起こります。


ただタンパク質の摂取となると、

心配される方の多くは過剰摂取を気にされます。
※一般の方で過剰摂取されている方はほとんどおりません。


どちらかという摂取の必要性よりも

過剰摂取によるリスクが先行してしまっている気もします。

何度もお伝えしますが、不足している方がほとんどです。


むしろ白い糖やトランス脂肪酸の方が余程、リスクはあります😱😱


次回はタンパク質を食べた後のお話です。
どのように吸収され、もし食べ過ぎたらどう処理されるのか?です。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年12月25日火曜日

タンパク質のリサイクル?

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


前回のブログでは、

タンパク質は筋肉だけではなく

身体の至る所がタンパク質で

作られているという内容でした。


そんな至る所がタンパク質で作られているにも

関わらずタンパク質が不足したら・・

どうなってしまうのでしょうか?


例えば

1日の食事が

パンとサラダ😅

パスタとサラダ😓

菓子パンだけ😰

お菓子だけ😱😱

の生活だとしたら、上記のタンパク質は

ほとんどありませんね😱😱


それでも皆さんの身体は保たれております。

食べてないのになぜ?ですね。


まずは皆さんが毎日食べるタンパク質以上に

身体の中では各身体の部分より古くなった

タンパク質が分解されております。

※体重の3%分のタンパク質が分解と合成を繰り返します。


無くなる量を仮に180gとします。

※体重60kgの場合180gです。

もし身体の機能を人間を保つとしたら

新しいタンパク質180が必要になります。


でもここで上記のような食生活であれば

明らかにタンパク質は足りません。


どこから不足分を得ているかですよね。


実は分解されたタンパク質の中から

まだ使えるようなタンパク質はリサイクルしているのです↻


量にして50〜70%です。

残りは身体の外へ排出です。

※180gに対して90g〜126gは再利用

180g–126g=54g食事より摂取

これが体重1kgあたり0.9g〜1gの目安の原則とされてます。


相当な量が再利用されます。

タンパク質を取らないような生活をしても

すぐに問題が起こることはないのです😑


ただ安心してはいけません。
いずれ身体にとって不調が起こります👿👿










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2018年12月24日月曜日

タンパク質=?

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

タンパク質と聞くと、何を思い浮かべますか?

タンパク質=筋肉ですか?


実はタンパク質=○○は沢山あります。


筋肉は勿論、髪の毛、爪、肌、なども

ご存知の方は多いと思います。


さらには

心臓やその他内蔵、脳、血管、

血液中を通り酸素を運ぶ運搬屋のヘモグロビン

ホルモン
(インスリン→血糖値を下げるホルモン)
(成長ホルモン→体脂肪を分解するホルモン)

消化酵素

コラーゲン(細胞同士をくっつける)

花粉などの異物が侵入した際に守る免疫抗体

などなどタンパク質で作られているものが沢山あります。


筋肉のためだけにタンパク質は使用されているのではなく

主要なエリアのほとんどにおいて、

身体を保ち続ける為に必要不可欠なのです。


タンパク質が筋肉よりも、重要な箇所に使用されていることが

理解できると思います。


ではもし、タンパク質が不足したら

皆さんの身体はどうなるでしょうか?


次回に続く・・




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2018年12月23日日曜日

習慣化できる考え方(ダイエット)

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


昨日のブログは、こんな水分補給の仕方も
ありますよという内容でした。

意外と思われた方も多いと思います。


白か黒の考え方などのように

1つだけの絶対的な答えを求めてしてしまうと

方法の幅がだいぶ狭くなってしまいます。


その結果、キツイ、ストイックな

ものに外からは見えるようになります。


よくある例えとして

ダイエットするとしたら

「○○しか食べてはいけないんでしょ?」

「○○は食べてはいけないのでしょ?」

という言葉が多く出ます。


この考え方は勿体ないです。


なぜなら

この時点でダイエット方法の幅が狭くなります😱


仮にこの時に食べたとしても、

・次の日の食事を控える

・または前もって前日の食事を控えておく

・その分、カロリー消費の高い運動をする

という考えや発想をすれば問題ないのです🙆

これだけでも選択肢は3つありますね。

そもそも食べない選択肢を入れたら4つですね。


このように考えていただければ、

ダイエットも少しは精神的にキツイものでは

なくなると思います。


食べるときは罪悪感感じずに食べなければ

美味しいものも本当に美味しくなくなってしまいます。


そうなっては楽しめないので、

選択肢を増やせるように

グループカウンセリングでは

上記のようなお話をさせていただいております。

※食事だけではありませんが・・・🙇🙇


最後までお読みいただきありがとうございます。










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2018年12月22日土曜日

冬の水分補給に

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


寒い季節、水分補給が大切ですと言われても

「いやいや、寒いのに沢山飲めないよ」

とそんな声も聞こえそうですね。


運動中なら飲めるけど、

日常は余程意識を高く持たないと、

マメに飲むのは難しい季節です。


それでも、お水で水分補給をするのは大切です。

身体の70%は水分が占めてますから。


ただそんな前提を踏まえた上で

こんな方法も水分補給として有りです。


それは果物での水分補給です。


果物には水分が多く含まれております。


イチゴ🍓
スイカ🍉※時期は違いますが・・
グレープフルーツ
みかん🍊
リンゴ🍎

などですね。

勿論、糖ですので、これで水同等の補給は

難しいですし、カロリーオーバーします。


したがって、朝の水分補給として

これらを加えていただくのは良いと思います。


夏などは果物ではないですが、

きゅうりを食べて水分補給もありですね。

身体を冷やす作用もある為、冬より夏向きですが、

このような考え方もありです。


何度もお伝えしますが、お水での水分補給が基本です。


是非、参考にしてみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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2018年12月20日木曜日

足裏の痛み

皆様こんにちは。川崎店の佐藤です。

さて

皆さんは足の裏側が

・疲れやすい
・攣りやすい
・朝起きて、床に触れると痛い

などありませんか?

足の裏側には3つのアーチがあります。

このアーチの役目は上からかかる体重などを
バネのような働きのするアーチにより分散し、
足にかかる衝撃を和らげます。

しかし、

上記3つのような症状が現われる方は
3つのアーチの内の1つの
内側縦アーチが崩れていることが多くあります。

足跡を見ると、アーチはよくわかりますよ

土踏まずと呼ばれる足の内側(親指から踵の内側側面)が
常に床に付いたまま(床と足裏の隙間がない)の状態になります。

そのようになると、

足を地面につけたときの着地衝撃を和らげることが
できなくなるために足底筋膜が炎症を起こしやすくなります。

その結果、足裏が痛くなったりします。


足首周りの筋肉を使わずにサンダル・スリッパを
多用する方、反り腰姿勢の方は要注意です。


根本解決にはなりませんが、
レッスン前後に写真のツールでケアをしてくださいね。



















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2018年12月19日水曜日

運動不足の行き着く先

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

皆さんは健康寿命をご存知でしょうか?


医療・介護に依存せずに自立した生活を送ることができる期間です。
男性で約72歳・女性74歳です。


平均寿命は
男性約80歳・女性87歳です。

問題はここからです。
この健康寿命と平均寿命の間の期間。

男性8年・女性13年

この期間は何かというと・・

自立した生活ができない期間であり、寝たきりや介護を必要とする期間

となります。


その期間を作ってしまう一番の要因は

【運動器の低下】です。因みに2番目は脳血管疾患・3番目は認知症です。

運動器とは骨(関節)・神経・筋肉です。

今後生活がAI・ロボット化していくと
益々便利になり、日常で身体を動かす習慣が少なくなる可能性があります。

当然、身体は動かさなければ必要ない筋肉は低下し、

そして、医療の発達と共に平均寿命は延び、健康寿命は低下します。


その結果・・

自立した生活ができない期間、寝たきりや介護を必要とする期間

がもっと延びてしまいます。


ダヴィンチボディボードに参加し

脳ー神経ー筋肉の連動を整え、

向上させることで運動器の低下の予防は十分可能です。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年12月18日火曜日

体温と健康

皆さんこんにちは。佐藤です。


体温の基準はご存知ですか?

平均体温は36.6℃と言われております。

35℃台は免疫力が下がりやすいだけでなく、
がん細胞が増殖しやすいと言われております。

風邪予防だけでなく、健康でいる為にも
体温を高めるということはとても大切です。

そこで一定に体温保つ上で欠かせないのは筋肉になります。

体温は筋肉量に比例して変化します。

無茶なダイエットや間違えたダイエットは
筋肉を落とし、体温を下げ、健康を損なうリスクを
高めますので気を付けましょうね。


とはいえ、ダイエットしていなくても
すぐに筋肉を増やすことは難しいです。

そのような時は毎日1回は体温を上げることです。

運動や入浴などで1回1回体温を高めることでも
免疫力を高めることができますので、
習慣として取り入れることが大切となります。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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2018年12月17日月曜日

風邪対策♪

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

さて、この1週間で急激に寒くなりましたね。

なんでも12月の平均気温を通り越し、
1月~2月の気温へ一気に進んでしまったそうです。

そんな寒くて、乾燥している時期は
風邪をひきやすくなります。


なぜ風邪をひきやすいのか?


風邪をひきやすい環境として、風邪のウィルスが
寒くて、乾燥している環境を好みます。

そして、

寒くなることで血管が縮み
血行不良により、免疫細胞が減ってしまうことが
風邪をひきやすい原因の1つとなります。

その他に体温が下がることにより免疫力まで
下がってしまうことも要因です。


反対に体温を上げると免疫力は上がります。

つまり、身体を動かして体温を高めることが
免疫力を高め、風邪予防になります。

したがって、

トランポリンエクササイズやダヴィンチボディボードを
行うことで体温が高くなり、その結果、風邪予防・対策になります。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年12月13日木曜日

ウォーキング=筋肉量維持?

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

運動を始める際のあるあるの1つに
ウォーキングやランニングから始める方が多いですね。

「まずは走らなきゃ♪」というように。

上記を行うことは悪いことではないですが、
それだけに偏ることはお勧めできないですね。

また

ウォーキングや階段の昇降を
いつも行っているから足の筋肉量は
大丈夫という方も多いですね😱


上記全てに共通するのは
有酸素運動と呼ばれる運動です。

この運動の主になる
ウォーキングやランニング、階段昇降では
筋肉量を増やすことも維持もできません。
※リハビリなどは別です。

ウォーキングやランニングでは筋持久力が強化されます。
身体のガソリンとしては体脂肪や糖をエネルギーとして動かし続けます。

筋持久力とは、現状の筋肉をどれだけ長く動かすことが
できるかの指標となります。

その筋持久力はベースとなる筋肉(筋力)ありきです。

基本となる筋肉量が少なければ、長く疲れずに動かすこともできず、
そして関節を安定させることも難しいのです。

その結果、1ヶ月や2ヶ月もすると関節が悲鳴をあげ、
痛みや違和感が身体を襲ってくることもあります。

筋持久力も大切な要素ではありますが、
まずは筋肉量と柔軟性を増やすことが必要不可欠です。

その為には日常生活以上の負荷をかける筋トレが
必要になります。

通われている方は是非ダヴィンチボディボードへ👋


最後までお読みいただきありがとうございます。




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2018年12月12日水曜日

いつまでも動ける身体でいる為に

皆さんこんにちは。佐藤です。

いつまでも動ける身体でいる為には
筋肉量を増やす、維持は欠かせません。

ただもっと大事なのは
その土台である骨になります。

骨密度が下がり、骨折しやすくなっては
動かす筋肉も意味をなさなくなってしまいます。

女性の場合はホルモンの影響により、
骨粗鬆症のリスクは高くなります。

それは普段よりカルシウムを取れば
大丈夫という優しい問題ではありません。

ではどうするか?
骨に対して、負荷をかけることが重要なのです。

しかも、日常生活レベルでかかる以上の負荷ですよ。

上から下へと負荷をかけることも良いですが、
(ジャンプ動作など)

筋力トレーニングで筋肉をしっかり伸びと縮みを
強い負荷をかけて行うことです。

その結果、伸縮の中で刺激が骨にまで伝わり
骨の強化にもなります。

筋トレで骨と筋肉の両方を強化し
いつまでも動ける身体を保ちましょう

最後までお読みいただきありがとうございます。











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2018年12月11日火曜日

負荷をかけなければ低下し続ける

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


川崎店のフロント前のスペースに
ストレッチツールを常備しましたので、


是非ご利用ください















前回は筋肉量のお話でした。
それに付随した内容を少しばかり。

筋肉量は20代をピークとして、そこから徐々に低下していきます。
目安として年に1%ずつ低下するそうです。

あくまで上記は普通の生活をしていてです。
※普通の基準は皆さんで違うかもしれませんが・・(笑)

これが体調を崩して、2日間寝込んでしまうと
年間で低下する内の0.5%がたったの2日間で
落ちてしまうこともあります。

たったの2日間で1年の半分ですよ。

他にも

筋力トレーニングを含めない
食事制限のみのダイエットも通常以上の
筋肉量の低下に繋がります。


その後、

再び筋力トレーニングをして増やすとなれば、
ただでさえ増えにくい筋肉量を戻し、
さらに増やすので、より時間を要します。

貴重な時間を無駄にしない為にも
日頃より筋肉量を増やす・保つことをお勧めします。

是非、貯筋生活を!🙇

最後までお読みいただきありがとうございます。



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2018年12月10日月曜日

ダヴィンチボディボードで筋肉量を増やすために

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

睡眠の質を上げるには、
入浴と夕食を食べすぎず、そして就寝直前に食べないことです♪


さて、
話は変わりまして

ダヴィンチボディボードにて筋肉量を増やすためには
ポイントがあります。

それは種目開始から30秒~45秒で動かせなくなるように
強度を高くすることです。

ハンドルのエクササイズは立ち位置を後ろへ
アンクルストラップのエクササイズは前。

それぞれ位置を取ることで強度を高めることが可能です。

ダヴィンチボディボードを行ったから
筋肉量が増えるわけではないですよ😱

参加されているお客様で
「私だ」と思った方は次回のレッスンより
是非挑戦してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。









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2018年12月9日日曜日

リンパとセルライト

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

川崎店のフロント前のスペースに
ストレッチツールを常備しましたので、
是非ご利用ください
















冬になりブーツを履いた際に
ふくらはぎをスッキリしたいと
悩みを抱える方は多いように感じます。

ただその原因が体脂肪も可能性としてありますが、
体内の循環が悪くなっていることも原因の1つです。

その1つがリンパの流れです。


リンパの流れは身体を動かしている時以外は、流れが悪くなります。


したがって、


筋肉量が少なくなったり、運動不足になると老廃物などが、

リンパの中で溜まりやすくなります。

すると、


その老廃物などがリンパの中で行き場を失い、

脂肪細胞とくっつきセルライトが作られます。

寒くなって身体を動かさなくなったり

忙しくなって身体を動かすことを止めてしまうと
体脂肪量やセルライトもだんだん増えてしまいます。

その為、週1回でも身体を動かす習慣を作っておきたいですね。

減らすという考え方だけでなく
増えないようにするという考え方も有りだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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2018年12月8日土曜日

食べすぎ・飲みすぎたときは

皆さまこんにちは。川崎店の佐藤です。

川崎店のフロント前のスペースに
ストレッチツールを常備しましたので、
是非ご利用ください
















さて

12月らしくない気候が続いておりましたが、
変わって本日は12月のような気候ですね。

そして12月は忘年会など楽しい場が沢山あります。

その際アルコールやお食事の量が増え、
飲みすぎ、食べすぎてしまうと、その分内臓の活動量も増えます。

楽しい会が終わり、就寝までの時間間隔が短いと
睡眠中も内臓は休まることなく、活動状態です。

その結果、

いつもよりも長く寝てしまった。
起きても身体が重い、だるい

などの症状が起きやすいです。

内臓が回復しない状態で、前日から食べていないからと
いって、食べてしまうとさらに負担をかけることになります。

そんな時は思い切って、
プチ断食して、内臓を休めても良いと思います。

ただその間の水分補給は忘れないでくださいね。
身体の70%は水分ですから。

また忘年会を控えていて、でもダイエット中という方は
前日の夜を抜くか、次の日の夜を減らすなど
調整していただいても良いと思います。

楽しむと控えるを明確に分けて、
12月を楽しんでいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。






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2018年12月6日木曜日

運動前のストレッチによる伸ばしすぎは注意

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


川崎店のフロント前のスペースに
ストレッチツールを常備しましたので、
是非ご利用ください。













トランポリンやダヴィンチボディボードなど

レッスン前にじんわり伸ばすストレッチを過度に行うと

筋力発揮の低下やパフォーマンス力の低下に繋がります。


ダヴィンチボディボードであれば、

筋力発揮が低下されることは

筋力トレーニングの効率を下げる要因になり、


トランポリンにおいては、踏む力が抑止されることは

消費カロリーにも影響が出てくる要因にもなります。


じんわり伸ばした姿勢をキープすると

伸ばした筋肉に力が入らないように抑制がかかります。


その結果、身体は柔らかくなるのですが・・・

その直後は力が入りにくくなってしまうのです。


だから

レッスン前のじんわり伸ばすストレッチをお勧めしないのです。


その時は上記のストレッチツールを使用して筋肉をほぐしてくださいね。



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2018年12月5日水曜日

足裏をほぐす理由

皆さんこんにちは。佐藤です。


川崎店のフロント前のスペースに
ストレッチツールを常備しましたので、
是非ご利用ください。

















さて、本題です。

足裏をほぐすタイミングや理由はいくつかありますが、

ここではレッスン前にフォーカスします。


足裏をほぐすことで

筋肉(筋膜)の繋がりにより

[足の指→足裏→ふくらはぎ→太ももの裏側→骨盤を通り→

背中の筋肉→そのまま頭部(眉毛のあたり)]

下半身から上半身までの背面全体が動かしやすくなります🏃🏃

※足裏だけでなく上記の他の場所をほぐしても、
同じように身体が動かしやすくなります。


行った変化として

・足を持ち上げやすくなる

・姿勢が伸びる感覚

・前屈動作で指先が床に近づくまたは付くようになる

などです。

※勿論、個人差はあります。



この身体の後ろ側全体を占めている筋肉の繋がりですが、

姿勢を真っ直ぐ保つ為の筋肉でもある為、

持久力要素が強いのも特徴です。

だから、筋力や持久力が低下すると姿勢が崩れやすいです。


が、反対に硬くなると・・

体力測定にあるような前屈動作が深くできなくなります。


前屈動作に支障が出ると

トランポリンではお尻や太ももの裏側も使って

しっかり踏むことができなくなり

その結果

太ももの前に筋肉が付きやすくなったり、

膝や脚の付け根が痛くなったりなどの症状にも繋がります。


トランポリンを楽しむ方も目的達成の為に頑張っている方も

レッスン前にストレッチツールで足裏を

ほぐしてみてくださいね🙋







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2018年12月4日火曜日

レッスン前・レッスン後に

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

さて、お知らせです。

川崎店においてのレッスン前やレッスン後のストレッチに
こちらのストレッチツールをご使用ください👌

レッスン前の開始を待つ間、お喋りしながら足下や
お尻周りなど。
※数はもう少し増えます。















最近ではテニスボールやゴルフボールを
ほぐしたい筋肉に当て、ストレッチしますよね。

ゴルフボールは硬くて痛いし、
テニスボールは割れてしまうという方。

これは硬さも丁度よく、そして使い続けても割れません。

特にお尻や太ももの裏側や足裏をほぐしていただくと
トランポリンの動作においても正しい姿勢の元
踏みやすくなると思います。🙋

どうしても時間がないときは足裏だけも行なってくださいね。

その他の使用方法は、店舗スタッフに聞いてくださいませ🙇🙇

今後はこのブログでもご紹介予定です。


最後までお読みいただきありがとうございます。





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2018年11月28日水曜日

痩せたいでも・・・

皆さんこんにちは。佐藤です。


さて、

痩せたいという目的に対して、

ご案内方法は1通りではありません。


イメージとして

痩せる=体脂肪を減らす

痩せる=有酸素運動

になりそうですね。


上記は正解ですし、

勿論、正解ににならないこともあります。


痩せたいという目的の背景には


下半身のラインを整えたい

お腹・二の腕を引き締めたい

ヒップと太もものメリハリをつけたい

体重を○kg落としたい

パンツ・ウェストサイズを○○cm落としたい


など沢山あります。

上記を踏まえて、痩せたいになっております。
本来はさらに細かく伺います。


そこから皆さんの

運動頻度や生活習慣・食生活習慣・姿勢や動作を

踏まえた上で


その目的を妨げる原因が


体脂肪量が原因

筋肉の偏った動かし方が原因によるスタイルの崩れ

猫背・O X脚など姿勢不良によるスタイルの崩れ

筋肉量の減少が原因による代謝の低下

食生活習慣の乱れ

腸内環境の乱れ


などなど、多くの原因から予測し

その全体のゴールとその間の中間目標などを設けて

対策を考えていきます。


その為、カウンセリングを受講される際は

細かくお話いただけると、より具体的に

対応策もお伝えできますので、お気軽にお話ください。


勿論カウンセリング時間でない時でも

お気軽にご相談いただければと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。






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2018年11月26日月曜日

冷凍のススメ!!

皆さんこんにちは!
ダイヤモンドフィットネス川崎モアーズ店の重野です。

さて、前回に引き続き冷凍食材についてです。
今回は生の物で逆に冷凍したほうがいい!という食材をご紹介したいと思います★

関連画像

さあ、なんで冷凍したほうがいいのか?っというと、
冷蔵だけで保存すると数日しか持たない食材も、数週間もの間保存することができる
というのが一般的な冷凍効果です。

実はその他にもそのまま調理するより、冷凍してから調理したほうが
おいしさや栄養価がアップする食材もあるんです!

それはこちら↓
・キノコ類
以前キノコのブログでもご紹介いたしましたね。
しいたけ、しめじ、エノキ、マイタケ、エリンギなどのキノコ達。
冷凍することで細胞膜が壊れて、旨味や香りが溶け出しやすくなります!
食べやすい大きさに切り、スーパーなどの小分けの袋かジップロックに入れて
保存しましょう。
私はいろいろなキノコを切って混ぜた状態で冷凍してます★

・アサリやシジミ
こちらもキノコと同様、細胞が壊れやすくなってエキスがたくさん出て
旨味がアップします!!
またシジミの場合、含まれるオルニチンの量が約8倍にアップする
といわれております!
冷凍するときは、砂抜きをしてから保存容器に入れ
一緒に水を入れて冷凍しましょう。
乾燥を防ぐのと、旨味をまんべんなく使えるようにするためです。
なので使うときはその水も一緒に使いましょう!

・玉ねぎ
こちらは旨味がアップするというよりもより使いやすくなります。
玉ねぎも細胞が壊れやすくなり、炒まるのが早くなります!
なので、あめ色玉ねぎを作るとき(カレーやスープやソース)は、
あらかじめみじん切りにして冷凍しておくと早く仕上がります!


その他にも、ブロッコリーやニンジン、ホウレン草、ブルーベリーなどは
冷蔵保存よりも冷凍保存の方がβカロテン、ルテイン、ビタミンC、
ポリフェノールなどの栄養素が高くなったというデータがあるそうです★

「冷凍食材」の画像検索結果

ぜひ皆さんも冷凍をうまく利用して、長期保存や調理の時間短縮に
活用してみてはいかがでしょうか!?

最後までご覧いただきありがとうございました。


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